ポスターハリスギャラリーはポスターハリス・カンパニーのギャラリー部門として
1960年代以降の舞台芸術系のポスターの展示を 行っています。
また60年代〜70年代の自由な精神が生んだ日本のアヴァンギャルド・カルチャーの継承として、
ジャンルにとらわれないユニークな展覧会、ライブ、演劇、イベントを企画・開催しています。

次回の展覧会


2014年8月15日(金) ~31日(日)/月曜休廊
入場無料

13:00~19:00

※初日15日(金)は18:00〜オープニングレセプション
※最終日31日は17:00まで


この夏、10年ぶりとなる監督長編映画『シュトゥルム・ウント・ドランクッ』公開となる山田勇男。独特の手書き文字でも知られる山田が、映画を撮り始めるきっかけにもなった寺山修司の実験映画作品をモチーフにオリジナルポスターを作成。一点一点手製したポスターを、約15点展示いたします。

◆『シュトルム・ウント・ドランクッ』特別展示

宇野亜喜良が手がけた宣伝ビジュアルの原画ほか、山田勇男による絵コンテ、小道具など特別展示。


映画公式サイト
http://sturm-und-drang13.net/


山田勇男 プロフィール
1952年、北海道生まれ。74年、演劇実験室「天井桟敷」に入団。寺山修司監督映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと「銀河画報社映画倶楽部」を結成。稲垣足穂の「一千一夜物語」をモチーフとした処女作『スバルの夜』が、オフシアター・フィルムフェスティバル(後のぴあフィルムフェスティバル)に入選。
以後、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越える作品を制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、作品は海外の美術館や大学にも収蔵されている。
一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、自身の漫画集『戯れ』、細密ペン画集『人魚』(共に北冬書房)のほか、安部慎一『美代子阿佐ヶ谷気分』(ワイズ出版)など装丁作品は多数。また雑誌『映画秘宝』のタイトルなどにも使用された独特の手書き書体は「山田文字」と呼ばれ、根強いファンがいる。 92年『アンモナイトのささやきを聞いた』がカンヌ国際映画祭招待。2003年、つげ義春原作『蒸発旅日記』公開。2013年、10年ぶりの長編映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』完成。

<略歴>
74年:寺山修司監督『田園に死す』疑景工作
77年:寺山修司監督『ボクサー』美術協力
79年:寺山修司監督『草迷宮』 美術
84年:寺山修司監督『さらば箱舟』 衣装デザイン
92年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース製作】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待
00年:『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品(ドイツ)、買い上げ
03年:『蒸発旅日記』【ワイズ出版製作】◎つげ義春=原作 ◎木村威夫=美術監督
04年:オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラム上映





◆『シュトルム・ウント・ドランクッ』特別展示

宇野亜喜良が手がけた宣伝ビジュアルの原画ほか、山田勇男による絵コンテ、小道具など特別展示。


映画公式サイト
http://sturm-und-drang13.net/


◆山田勇男16㎜作品/寺山修司実験映画 上映会&トークショー

予約受付中!

8月26日(火)

OPEN 19:15 START 19:30
2,500円 (1ドリンク付き)

 

映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』のチケット半券をお持ちの方は500円オフ!
2,500円→2,000円(1ドリンク付き)



【山田勇男監督 寺山修司へのオマージュ2作品】

『巻貝の扇』(1983年・12分)『ロンググットバイ』(1997年・32分)


【寺山修司監督 実験映画 山田勇男リクエストの2作品】

『蝶服記』(1974年・12分)『二頭女-影の映画』(1977年・15分)


いずれも16㎜で上映予定